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たくさんの思い出ブログ。

日光湯元 スノーシュー体験(^^)v2018/2/12

どちらかと言うと雪山登山(^o^)/

今日は「ぞうの国」予定でしたが、

「あのさぁ~、お出かけ違うとこにしようかと思うんだけど。」
長男「えっ、なんで?
「スノーシューで雪の上歩かない?」
長男「行くう~っ!それでいいよ!
決定

朝5時頃出発!

日光宇都宮道路。


この道路に来ると「日光に来た~っ!」って思う。


中禅寺湖付近の
川が流氷みたいになってる


只今、7:52
AM 気温-7
凍結注意

では、表に出てみようっ!


中禅寺湖
長男耳が痛い~
$#”!”#%&」何を言っているのか理解できません。
少し
極寒の世界を味わい、

車内で小休憩。
長男$#”!”#%&」何を言っているのか理解できません。


三本松茶屋
ここは8:00から空いていて、ここでスノーシューをレンタルしました。
ストック込で大人1000円 子供800円


日光湯元ビジターセンター
ここでもスノーシューをレンタルできます。
ただ、9:30からオープンです。


日光湯元ビジターセンター
駐車場は目の前にあります。
駐車料金
無料


まだ8:40
AM -8
さっきより寒い((((;゚Д゚)))); ブルッ


まだ少し早いので、
達を放牧させています。
親は車内でスノーシューの準備をします。


日光湯元ビジターセンター館内。


子供たちは着替えを済まし準備万端。


今回は
小峠コース、蓼ノ湖(たてのうみ)水色のまで!
私達は
黒い点線コース。
詳しくはこちら【冬季スノーシューコース



この地図で見ると高低差があるので楽しめそう♪


まずはビジターセンターからスタート地点の湯元源泉まで。
ビジターセンターから約10分で源泉。
源泉から約1時間で蓼ノ湖着
予定
時間にはかなり余裕を持たせ(寄り道の時間込込)です。
赤丸はビジターセンター駐車場。


さあ、出発!


こんなに
凍った道はめったに経験できないので、
とても楽しいです♪


ブオゥアォウゥゥゥ~
なっ、なんかいろいろ痛いっ!
突然の突風に驚きました!(@_@。ビックリ!


ブオゥアォウゥゥゥ~

ふっ、二度目は無いぜ!
吹雪くと景色が変わるのがスゴイ!


日光山温泉寺


冬季休業中。


綺麗な通路。


イイ感じ。


湯元源泉到着(^^)v
温泉の香りがスゴイ!
所々から濃いガスが出てるから吸いすぎないように!
子供達「
はぁ~いはぁ~い。」


コポコポコポ
お湯が湧き出ています。


触ってみ!
長男えっ!、やけどしちゃうよ!」
「チョンチョンって!」
長男えーっ。」

結果:温かった。


さあ、ここからは雪道!
気合い十分(^o^)/


スノーシューをバッチリ装備。
スパッツがあるとさらにgood!(オレンジ色のヤツ)


地図を持ちながら進みます。【ダウンロードはこちら
序盤は
急斜面があるみたいなんですが、
かかってこいや~」って気分♪


・今回の小峠コースは、
青いリボンを目印に進んでいきます。
・数字の看板も目安に!


結構急です(^_^;)
そ、想定内かな。ハハッ;


んっ?
2人が見つめる先には・・・


長男「温泉が出てるよ~」
まだ登り始めて2分(^_^;)


○○はやくいくよ!」
長男「すごいねぇ~」
「行こっ!」


黙々と前へ進みます!


お兄ちゃん白馬岳大雪渓でコツを得たのか早いっ!
新雪急登にコツを掴めず苦戦中
体重が軽いので踏み込めないのもありますが、
ズルズル滑り先へ進めない
(>_<)!
マッテヨ;

「焦らなくていいよ!」
「でも○○がさきにいっちゃうよ!」
大丈夫だから、焦らないで!」
○○見えなくなるまで離れるなよぉ~

長男「わかったぁ~」ザッザッザッ
オイッ!早いって言ってんだよ(#゚Д゚)ゴルァ!! 」
長男「はぁ~い」ザッ・・ザッ・・ザッ


は緩やかな上り坂なら
美人林散策で経験しているので平気!
ペースUP!


長男「早く来て、見てごらん!」
どうせ
温泉だろ!
早いんだよっ
オマエは!


景色でした(@_@
ビックリ
写真ではアレですが、湯元源泉が一望できました!
おおっ~」っとなりました!


長男ちょっとコレ見てぇ~
ガードレールみたいです。

すると
カサカサ
ゴォウゴォウ
「んっ?何?」

雪崩のような靄が近寄ってくるっ!
直後に
ゴオー
スゴイ強風が

二人とも早く近くにおいでっ!
私も子供たちに急いで向かう!

みるみる景色が白くなるっ!
長男
スゲー
こぉわぃギュ
「ほら○○もおいで」ギュ
ゴワォウゴー

辺りが真っ白で、
ホント何も見えなくなるっ

先ほど見えていた看板すら見えない!
ゴワォウゴー
風の音が凄いはずなのに、音が無く感じる。
何も見えない!
辺りは真っ白!

これがホワイトアウト?

たぶん2~30秒?ぐらいだったと思いますが・・・


何事も無かったように晴れる。
これが続いたらホント遭難だなっ((((;゚д゚))))



看板があるので(^^)v


地図。


目的地まで、あとほんのチョイ。
私達は
黒いルート(ゆっくり寄り道しまくり往復2時間予定コース)なので、余裕かなっ♪うふっ
少し先ほどのホワイトアウト?が気になりますが。

本来のコースは
青いルート往復4~5時間コース。
・無理する必要はないっ!
・行きたい所まで行って無事帰る!


ポットに入っているぬるま湯を飲み、小休憩。
熱いと子供たちがすぐに飲めないので!
さあ、出発!

んっ。
残りの距離は余裕かと思いきや、
かなりの急斜面(^_^;)下り
ん~、どうするかな(>_<)?

試しに私が先に下りたところ、
あっ!あぁ~~!
足を滑らせ、お尻で下まで行ったのを子供たちが見て大爆笑
長男パパのマネするぅ~
○○ちゃんも~」
ムカッ!


達「あっ、ああ~~
(#゚Д゚)
イラッ


おしりで滑り下りるっ!
帰りは・・・また後で考えようっと♪


結構山深く来た。


今度は急登!
も慣れてきた。
子供は順応するのが早いなぁ~。


サクサクサク


んっ、
お兄ちゃんが立ち止ってる(^_^;)今度は何だ?


私「ここが目的地の湖(蓼ノ湖たてのうみ)だよ!」
長男イェーイ!
、ビッ


イェーイ(^o^)/
お兄ちゃん、ポリポリ
私「・・・。」


長男「全然疲れてないから、もっと先へ進もうよ!」
今日はここまで。

「おなかがすいた。」
予定ではここで持ってきた食料(おにぎり・ぱんなど)を食べ、小休憩しようと思っていましたが
体を止めると寒すぎて危険な予感がしたので、ポットに入っているぬるま湯を飲み、ゆっくり戻ることに!


蓼ノ湖(たてのうみ)
ほぼ、
凍っています
スノーシューを履いて、ここまでのコースは超楽しいですね!
体力的にキツクないし、アツプダウンがあり楽しい♪雪山登山気分を楽に味わえます!
但し山をナメテハイケマセン
遊びながら来たとは言え、ここまで
氷点下雪山を約1時間
帰りもあります。


長男パパ、風が来るよ!
青い丸の辺りから雪が舞い始めますっ!


ゴウゴウゴウ
お兄ちゃん:構える
:背を向ける
:カメラを撮り続けるっ!」


ゴゴゴォー
お兄ちゃん「頭を隠す。」
「屈む」

「風はかなり強いけど、ホワイトアウトにはならないな」
「カメラ平気かな?」
「谷だからホワイトアウトにならないのかな?」
「粉雪は写真に写らないなぁ~」
○○○○大丈夫か~」

何気に子供たちが雪山に少しづつ順応しているような気がする。
こうやって、山や川・海などの楽しさ・
怖さを覚えてほしい!

最高にたのスィ~
○○早いっ!あまり離れるなよぉ!


いや~凄いよ!(景色に感動)そして楽しい♪
あっ、
のストックの使い方イイ感じ♪


○○っ!早いっ!離れるな
ったくもう(^_^;)。


○○、無理して急がなくていいよ!自分のペースで良いよっ!
○○~、そこで待ってろっ!


きちんと待ってる(@_@。。
長男「笹がみんな寝てるみたい。」
訳:雪の重みで斜めになっているので。


あと少し、ゆっくりでいいよ。


「終わった~楽しかった~」
長男「パシャリ」
「・・・ピトッ。」


「おなかへったよ~」フニャ~
長男「エネルギーが無くなりそうだよ!」


日光湯元ビジターセンターに戻り、ランチやっている場所を聞くと、
山のレストハウス】か【休暇村日光湯元
車ルート
徒歩ルート


私「お散歩ついでに歩いて行こうか。」


真っ白な道。


長男「あっ、雪だるま!」
「やっぱり車で行こう!」
戻る。

ゴメン(>_<)。


休暇村日光湯元駐車場。
駐車料金
無料


休暇村日光湯元レストランv(^^)v


つららが凄い!


んっ?


あっ、


寝た。
は、この後お蕎麦ととんかつをたらふく食べ
(とんかつが美味しかった、それ以外は普通。お値段高め。)


寝るのかと思いきや、超元気に(^_^;)。
お風呂も入りたかったのですが、渋滞を避けるため早目の帰宅。
今現在13:30頃。


目の前には小さなスキー場。


スノーシューを返却し帰路へ。
いろは坂
下りの車内、チョー楽しかったみたいでうるさかった。
「少し寝ろっ!」(#゚Д゚)
長男「今は寝るけど、家に着いたら遊ぶからねっ!
妹「
○○ちゃんもそうする!」

5分後・・・
二人とも寝てる
(。u_u。)zzz( ´ρ`)。o ○.

とゆっくりコーヒーを飲みながら、
行きとは違い、帰りは静かな車内(^_^)。
二人とも一旦寝たら、家に着くまで起きませんでした。


山のおみやげ。
が拾った皮が綺麗に無い枝。
鹿が食べたのかな?


ナビゲーション