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たくさんの思い出ブログ。

尾瀬 子供達と水芭蕉を見に行く。2017/5/29

鳩待峠~尾瀬ヶ原ハイキング初心者コース!

尾瀬ヶ原に水芭蕉を見に行って来ました!
群馬・福島・新潟・栃木に跨る尾瀬。
今回は浦安を
4時出発!


戸倉にある尾瀬第一駐車場。
只今、7時頃。
ここまで、休憩を挟み約3時間!遠い(^_^;)/


長距離・早朝出発
子供たちは慣れたのか、
早朝出発が大好きみたいです!
長距離も、勝手に寝たり、おしゃべりしたり、歌ったり、ボーっと景色を眺めていたり、叱ることはほとんどないですね!

車で近所のお買い物などに行く時の方が叱る確率は高いです(>_<)。
旅行パワーか?

DVDやTVを車内でつけると喜びます。が!
旅行の時は、普段見れない車内からの景色を見てほしいのでなるべくつけません。
渋滞
などしたときはとても助かるアイテムですけどね。

まあ、こんなこと言う私も子供の頃
大人が綺麗な景色を見て感じる感動ほど感じていなく、
「ほんとだ、きれいだね。」ぐらいにしか思っていませんでしたが(^_^;)。
子供は、楽しい事の方が優先されますよね!


話しは戻り、尾瀬第一駐車場横にあるバス停。

今回の鳩待峠からの尾瀬ヶ原ハイキングは、環境保護の為マイカー規制がありますので、鳩待峠まではバスや乗り合いタクシーを利用します。
人数が集まり次第出発!


到着。
尾瀬第一駐車場から鳩待峠までは20分ぐらい。


鳩待峠休憩所。


鳩町峠休憩所前には雪が!
さっそく登り始めます!


スゴイ景色!


(^o^)/


ハイっ、降りてね。
登れそうな場所があるからって勝手に登らないでね。

「そこに山があるから登る!」
誰かがこんなこと言ってた。


ここからが出発地点です。


未就学児の子供がいるので尾瀬ヶ原初心者コース!
・鳩待峠→(
下り道)→山の鼻(約1時間)
・山の鼻→牛首分岐(三又)少し手前の休憩所まで(約20分)
・休憩所で昼食
・同じ道を帰る(約20分)
・山の鼻→鳩待峠までは
登り(1時間ちょい)


さあ、出発!
雪解け水が出ていて、水を避けながら進む。
以外、防水登山靴。
妹はスノーブーツ。


只今の気温12℃。
動くにはチョウドイイ気温!


雪遊びが楽しくてしょうがないみたい。


木道。
「シュッポシュッポ、わたし、でんしゃちゃんね!」


キモチガイイ(^o^)/


小さな橋(^o^)/

今日は平日ですが(運動会振替休日)、
休日はこの時期大渋滞が起きるそうです!


急な下り階段が続きます。
帰りが怖い(>_<)。


小さな小川を見つけ、手を入れたり生き物を探したり。


川(^o^)/


雪。
気温がどんどん上がり、全然寒くないです。


尾瀬と言えば水芭蕉!


岩を見つけ登るっ。
きっと、そこに岩があるからなんでしょうね(^_^;)。


「シュッポシュッポ!」
ペースが早いっ(>_<)!


テンション高いっ!


とても綺麗な水でした。


お兄ちゃんが先頭じゃない時は、大抵何処かで寄り道してる(^_^;)。


最初の目的地 山の鼻 到着。
体力があるうちの
下りなので全然疲れません!
普段の運動不足のせいか、ちょっと膝にはきてるけど。


トイレを済まし次の目的地へ!


尾瀬ヶ原(^o^)/
まだ雪だらけ(^_^;)。
子供たちに水芭蕉は関係なく、とても楽しそうにしています!


綺麗な川。


雪が無くなってきました。


これこそ、
ザ・尾瀬!
山の新緑はとても綺麗ですが、水芭蕉はまだ早かった!


本日の目的地、牛首分岐(三又)少し手前の休憩所。


とても綺麗な景色。


ここで昼食。
ここは15人ぐらいしか休憩できないので、
平日早目の昼食以外は
混雑してここで昼食は無理だと思います。


お腹いっぱいになり遊び始めます。


今は青い丸の辺り。
ここから龍宮十字路ヨッピ吊り橋牛首分岐が通常の尾瀬コースですが、私たちはここで引き返します!
この先はほとんど景色が変わらないので。
妹がもう少し大きくなったら、もっと奥へのコースにチャレンジします!


山の鼻に戻り、コーヒーとソフトクリームで休憩。
子供たちは目の前に雪山があるので・・・


来た道をひたすら戻ります!
景色が良いので歩いていて気持ちがいいですよ!


そこに岩があるので・・・


妹は寄り道せず着実に距離を稼ぎます!


着実に!
じぃじ
○○そっちじゃないぞ~!」

本来はこの後
東洋のナイアガラ 吹き割の滝 に立ち寄り、
お風呂に入り帰宅予定でしたが、車内に乗った途端子供たちは爆睡。

あまりにも気持ち良さそうに寝ているので起こさずに帰宅。

帰りの車内、こんな顔で寝てました(^_^;)


それ以外にも今回の尾瀬は

妹編

朝の乗合タクシー車内で
じぃじの膝の上(幼児は無料ですが大人の膝の上)
「おなかがいたい」
じぃじ・
「えっ!、トイレ?大きい方。」
「うん。がまんできない!」
じぃじ・
「もう少しだから・・・」
「フルフル」グググッ堪えてる!
じぃじ・
、ひたすら励ます。

しかし、
突然
の力が抜け、じぃじの膝の上でダラ~ン
じぃじ・
「・・・。」

じぃじ「替えはあるのか」
私「車の中に置いてきた。」

じぃじ・
「・・・。」


私(父親)編

帰りの高速道路、
運転を交代し寝ていたのですが、突然目が覚め

「んっ?お腹が急に!」ギュルギュル~

「ヤバい!次のパーキングは?」
じぃじ「もう少し掛かる。ヤバいのか?」

2~3分後
「グググッ」
5分後、ギュルギュル~
モ・ウ・ダ・メ・・・」
高速出口が目に入り
私「
そこ出て、草むらでもいいから・・・アっ



結果

乗合タクシー鳩待峠に着き
ばぁばとトイレに直行!
ニコニコしながら
が出てきた。
じぃじ・
「あの~パンツは・・・」
ばぁば「えっ?何で?」
じぃじ・
「漏らし・・・」
ばぁば確認。
平気でした!(^^)頑張ったね!


父親
高速出口を出てすぐに
アっ、この建物ならっ!」
高速機動隊らしき建物があり、
そこでトイレを借りセーフ(^o^;)ホッ
本気で道路路肩か草むらで用を済まそうかと思いました。


いつ何が起こるか分かりませんね!
今回の経験を生かし、必要な物は備えておきたいと思います(^_^;)



夏がくれば思い出す~遥かな尾瀬♪

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